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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2014年06月24日

ニキビケアで一番大事なのは実は保湿だった?2014年ニキビ新常識

あなたにとって“肌トラブル”といえば、何を思い浮かべますか?

私の場合、肌トラブルといえばニキビを真っ先に想像します。

ニキビの困る問題は、膨らんでしまったり、赤みを帯びてしまうと、
メイクをしても隠しきれなかったりすることですよね・・・

ニキビは皮脂の過剰分泌が原因だとわかっていますので、
洗顔にこだわる方がとっても多いと思います。

たしかに皮脂の過剰分泌は原因のひとつなのですが、
皮脂を取り除くことばっかりに着目しているとダメなんです。

例えば、脱脂力の高い洗顔石鹸をずっと使っていると、
お肌が乾燥してしまうことになります。

極度に乾燥するとお肌が危険シグナルを発して、
自ら、皮脂をたくさん出そうとしてしまうんです・・。

また、最新のニキビに関する研究では、
局所乾燥もニキビの原因になることがわかってきたりしています。

皮脂っぽいのもダメだけど乾燥しっぱなしもダメで、
ほどよく皮脂を残してあげないといけないわけです。

そこで大事になってくるのが洗顔後の保湿というわけです。

使う化粧品は、化粧水や乳液だけでも十分ですが、
セラミドなどの保湿成分が配合されたものを使うのが理想的です。

最近だとプロテオグリカンという保湿成分もおすすめです。

一緒にビタミンCなんかが配合されていると、
赤みを帯びたニキビなんかも緩和させることができますよ。

ちなみにビタミンCは皮脂をコントロールする働きもあります。

セラミドに関してはこんにゃくなどにも含まれますので、
内側からのケアとして食事にも少し気を使ってあげましょう。  


Posted by すみすみ at 17:35